何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220

純情きらり

今日の(日付こえてしまったので昨日ですが)純情きらりは泣けちゃいましたね~。
桜ちゃんの気持ちもわかるし、達彦さんの気持ちもわかるし、
でもやっぱり今の自分の立場として、息子が戦争に行ってことによったら戦死するかもしれない
という局面に立った母親かねさんの心情がたまりませんでしたね~。
生きていてつくづく思うのは、何が正しくて何が正しくないかというのがいかに危うい位置づけなのかということです。
人によって基準や価値観が違うのはもちろんのこと、一人の人間の中でも、その時その時の状況によって、自分が信じていた正しいことが簡単にゆらいでしまったりすることが往々にしてあるのではないかと思いますね。
親はわが子の短命なんて想定して生きてません。
かねさんも、結果息子の音楽への夢を断ち切る形で店を継がせましたが、
それはけして息子の幸せよりも暖簾を選んだというわけではないでしょう。
彼女は、跡取りとして店を継ぎ、しかるべき嫁を迎えることこそが、
この先ずっと続いていくことを疑いもしなかった息子の長い人生にとって、幸せだと信じていればこそ強引にでもレールに乗せたがった、そして乗せてしまったわけですが、
息子が死ぬかもしれない、そう思った瞬間に、それまでの確固たる信念が
その大きさの分だけ激しい自責と変わってしまいます。
変な例えですが、そして何の話のときに聞いたのか忘れましたが、親子の会話で
「お母さん、どうしてこんなに勉強しなくちゃいけないの?」
「それはあなたの将来の幸せのためなのよ」
「・・・僕は今が幸せになりたいな」
「今」の僕は他に好きで夢中になれることを思う存分することが幸せなんだけど、
親は「将来」を信じているから「今」を少し我慢させる方向で導いてしまいます。
時間の限られた病床の子供に、誰も勉強を強いたりしませんもんね。
達彦さんから音楽学校に行かせてもらった半年を楽しくて幸せだったと感謝されれば
余計に、なぜもっとそんなに好きなことをさせてやらなかったのかと。
本当に戦死されてしまったら、一生悔いても悔やみきれないでしょう。
どうなんでしょう、戦死しちゃうんでしょうか、達彦さん。

ちなみに金曜か土曜くらいには出征のシーンがあるでしょうが、
馬に乗った達彦さんが出てきたら、その場面はもう2ヶ月くらい前ですが
豊橋市にある愛知大学豊橋校舎で撮影されたものです。
そこで働いている知り合いから、そんなシーンがあることだけは聞いてました、
いよいよです。
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by tekuteku0220 | 2006-06-30 01:49 | 三河弁