何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
カレンダー

<   2007年 09月 ( 18 )   > この月の画像一覧

恐怖の貫通式~!

外痔核&内痔核の手術からまる3週間が過ぎました。
退院した週と次の週は日曜と木曜の休診日の他は毎日通院で
今日がその最終日。
そしてそれは先輩方から聞いていた恐怖の貫通式の日なのでした。
ずばり!先生の指が通って合格ってやつです。

それはもう、手術を受ける前の通院の時から
退院組らしいグループが
「今日はいよいよコレだね」
なんて言って指を立てているのを見てぎょっとしたものでしたが、
実際手術を受けた、あの震えるような排便時の痛みを知ったあとは
もう恐怖のどん底。
無理!
としか思えませんでした~。

11時ころに病院に着いた私に前後して、
同じ日に手術を受けた7人が申し合わせたわけでもないのに勢揃い。
今日がすむと、あとは2週間ごとの通院が4回で無罪放免の予定なので、
それぞれが都合の良い日に通うことになると
もうあまり顔を合わせることもないのかという思いも抱きつつ
話題はどうしても貫通式がどのくらい痛いだろうかに集中。
前にやっただれそれはどのくらいって言ってたとか
別のだれそれはどうだったとか・・・。

そして最初のAさんが呼ばれて診察室へ。
彼女は麻酔の加減で入院中頭痛がしたり
薬が合わないか何かで痛み止めや抗生剤が飲めなかったりで
一番辛そうだったので、
今日も大丈夫なのかと心配していたのだけれど、
これがなかなか出てこない。
診察室はいくつかあるので中に呼ばれてスタンバイしてから
しばらくベットで胎児が少しゆるんだくらいのかっこうで
お尻を出して横向きに、なんともまぬけな格好で待たされるのだけど
それにしても出てこない。
「Aさん、出てこないね」
「気絶しちゃったのかも知れん」
「うわっ」
な~んて何回か言った頃、やっとドアが開いて出てきた彼女。
「どうだった、痛かった?」の集中砲火。
「痛かったけど、心配したほどじゃなかった」
一同、ちょっと胸をなでおろす・・・。

続いてFさん、私の母より少しだけ若い方。
やっぱり「そんなに痛くなかったよ」と出てこられた。
でも彼女は入院中、みんなが痛がってる時から
あまり痛くないと言ってた人だからな・・・。
続くNさんも以前に貫通式経験済みのご主人から
痛いとおどされてきてたので、
そのわりに大丈夫だったと、
さっきまでの緊張から一気に解き放たれた表情だった。

で、ちょうど7人の真ん中、4番目で呼ばれた私。
最初のAさんから、先生、来た途端に何もいわずにいきなりだった
と聞いてはいたけど、それを聞いた時点でもう全然
私にとっては「いきなり」じゃないわけで、
いつものように隣の診察室から「はい、こんにちは~」とおっしゃりながら
歩いてこられたらもう「その時」の合図!
ああ、ついに!

って一瞬身を固くしたのだけれど、
これがなんと、痛気持ちいい~。
って、違う、そういう趣味じゃありません、断じて。
実は傷とか治りかけると痒くなるじゃないですか。
もう先週から痒みが出ていて
痒み止めの飲み薬なんかもいただいてたんですが、
ガーゼなんかがほどよく刺激したりして
わりと常にむずむずむずむずしてたので、
なんだか背中の届かないところを掻いてもらったような
えもいわれぬ快感が私のお尻をつつんだのでありました~。

はい合格、と言われ診察室から出た私は
男性1人を含むあとの3人に向かって
満面の笑みで開口一番
「なんか気持ち良かった~」

変態か、私は・・・。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-29 01:31 | 健康のこと
b0101719_135498.jpg
22~23日、一泊二日で箱根に行ってきました。
前に親子そろって旅行したのはまだ次女が中学生だったから5年くらい前になります。
学校や仕事、それぞれの友達との予定だとかいろいろで
なかなか子供たちの予定があわなかったけれど、ようやく実現。
ほんとはまだ通院中なので遠出はだめって言われてましたが、
(そして土曜日の受診はおさぼりして)行ってきちゃいました。
お尻の調子も順調だったし。
左は仙石原のすすきの原っぱです。



b0101719_141710.jpg
これは大涌谷。
山のあちこちから白煙がたちのぼっています。
風下に立つと臭いです~。
目的は!
温泉につけて作ってるという黒いたまごを食べねばということで、
なんでも1つ食べると7年寿命が延びるとか。
ほんまかいなですが、こういうのは楽しんだ者勝ち。
b0101719_143211.jpg




b0101719_144436.jpg
ちょうどお店の人が分厚そうなゴム手袋をはめて、
四角いかごにいっぱいタマゴを入れて温泉に沈めたのの様子を見にきてました。
温泉からひきあげると今度は後ろでふたがあいてる中へ入れて
そこでまた暫く蒸すらしいです。
若手芸人じゃないんだからくれぐれも落ちないように気をつけてね~。

大涌谷でおどろいたのは、外国人観光客が多いこと。
見た目は日本人かと思っていると多分中国語だとか多分韓国語がばんばん飛び交ってました。
あと思い切り巻き舌系のイタリアとかそっち方面の、これは見るからに外国人の方々も。
さすが箱根!

箱根は50年くらい前、私の両親が新婚旅行に来たらしい。
たしか結婚記念日9月だったような(薄情な娘なのでよく知らない)
それに21日は父の15回目の命日だったし。
なんとなく決めた箱根だったけど、行ってよかったかな。
なんと私はこの年にして初めての箱根だったし。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-26 01:06 | 普通の日々

火垂の墓

日付変わっちゃいましたが
21日夜、テレビでアニメの火垂の墓を放送していた。
私は知らずにいたら、途中で帰ってきた息子が
「今日、火垂の墓やっとるけどなんで今日か知っとる?
このお兄ちゃんが死んだ日だもんでだに」
ほんとに~?
でもこの息子、変なことをよく知っているので本当かもしれない。
「そうか、じゃあおじいちゃん(私の父)と同じ命日だね」
「え、そうなの」
って、おい!それこそ覚えておけよ。
15年前だから今はばかでかいこの息子も、
まだまだ痩せ蛙のような小学校3年生の時だったんだな。
何かちゃんと覚えていることあるのかな。
声とか顔とかもうあやふやだろうな~。

そうそう、それでさっきネットで調べたら
映画の冒頭で駅の柱にもたれておにいちゃんの清太さんは息絶えるのだけど、
「9月21日夜、僕は死んだ」って台詞で始まるらしい。
2~3回は見てると思うのだけど、
今まで気がつかなかったな。

父は昭和8年生まれだったから終戦の時は12歳か・・・。
清太さんとあまり違わないんだな。
父にも一人だけ10歳くらいはなれた妹がいたから
戦況によってはあんな運命もあったのかな。
祖父は乗っていた船が沈められて九死に一生だった話をよくしていたもんなぁ。
まあ田舎で一応田畑もあったから餓死はしなかっただろうけどね。

せっかくずっと生きていて、
なんであんな聞いたこともないような病気で突然に。
当時全国で十数例しかないって言ってた。
自分が手術を受ける身になって
近親者の病歴を聞かれた時も、
看護婦さんだってそんな病名知らなかったよ。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-22 00:59 | 見たり聞いたり

17日、退院してきました

日付がかわったので一昨日になってしまいましたが、
予定どおり午前9時ごろ病院を出てきました、

今日(というのは18日のこと)から2週間は、日曜と木曜の休診日をのぞき
毎日通院です。
支払いは退院翌日ということで、今日はだいたいの金額を用意して病院へ。
行きながら病院に一番近い郵便局のATMに並んでいると
同じ日に手術した7人の同級生(っていう感覚です)の中で
ただ一人の男性だったMさんが2人あとに並んでいて
あちらから気づいて声をかけてくださいました。
ついつい昨日までの調子で
「どう、痛い?」とか
「出てる?」(便のことで~す)なんて話になってしまって
おっとっと、ちょっとここではって感じでお互いに笑ってしまいましたが、
これはほんとに今回の入院の大きな特徴。
なんだか合宿でもしていたみたいな感覚なのです。
据え膳上げ膳で美味しい食事をいただいて、
大きな浴場で3人ずつ一緒にお風呂はいって(浴槽は一人用のが3つあるので別々)
あとはひたすら痛みとの戦いを励ましあって、
せっせとケアに精出す毎日。
なので、外来で同級生や先輩、後輩とも会話がはずむはずむ。
最初にこの病院へ来たころはそういうことを知らなかったので、
待合のあちこちにそういう和気藹々な集団があるのにびっくりしてましたが。

というわけで今日から暫く、病院によったあと仕事に行く毎日です。
今日は連休明けだったこともあってすごい混みよう。
退院後の毎日通院の人は別枠で早めに呼んでくれるのですが、
それでも普段の通院くらい待たされてしまって、
午後から出勤のつもりが2時近くになりそうだったので、
待ってる間に車の中で持っていったお弁当食べたりしちゃいました。

なんか痛みもだいぶ楽。
ときどきむしょうにむず痒いのがちょっと辛~い。
先生からは順調に良くなっている、痒いのは傷が治る時の良い方の痒みなので心配いらない
痒み止めを出しておきますと言われました。
退院後の通院でも凄く痛そうに歩いてこられる方が少なくないので
Gパンもはけちゃってるし、かなり調子いいのかな、私。

会社についたらどさっと伝票がたまってて、
なんだか逆に落ち着きました。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-19 00:45 | 健康のこと

ワレモコウ

b0101719_1245315.jpg

で、4冊持ってきた薫君シリーズですが、今3冊目の『さよなら快傑黒頭巾』を半分より少しこえたあたりです。入院中はかなり暇だろうと欲をかいて、他にも漢検2級の問題集(といっても準2に全く自信なけ合格してから随分たっててしかもそれ以降なにもしていないので実力は3級程度だと思う、以下か!?)とか、少し前から流行ってる脳トレの一種なのか大人の書き方みたいな『書き込み式般若心経練習帳』(父が亡くなった時にせめて般若心経くらい覚えようと思いつつ気がついたらあと1週間でまる15年、この時期に入院するのもなにかの因縁だから今回こそって感じで)なんかも持ってきて、何もかも中途半端に手をつけた結果、薫君もまだ途中というありまさです。
で、昨日何回目かのケアルームで(患部はぶくぶくお湯が勝手に洗ったあと温風をあててくれるので、その間はむしろ周りの雑音なく文庫本10頁くらい読める)やっと『ワレモコウ』に出会った。赤頭巾ちゃんじゃなかったんだ。人生の秋みたいな印象もあったので白鳥かと思ったらそこにも出てこなくて。
それで昨日やっと見つけてお尻が落ち着いた感じで(実際のお尻はまだまだ長い道のりっぽい)いたら、夜、会社帰りに職場の同い年と一回りくらい下の二人の女性が素敵なお花のアレンジメントをくれた中にワレモコウが入ってましたって話がしたいのでした。オレンジのガーベラ、クリームのカーネーション、黄色と淡いオレンジと淡い紫がかったピンクのようなバラなどのまわりにかすみ草的な立場でアレンジされていて、なんだか嬉しくなっちゃいました。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-14 12:45

携帯の入力は

ほんとにすごくチャチな文章打つのにもやたら時間かかってへとへとで打ってる間に主述が変になってたり主語がとんでたり、確認してから送信すりゃいいと思いつつやっぱり打ち終わった直後はそんな余力も残ってなくて(言い訳もいいとこだけど)
つまりここんところ携帯メールにありがちなひらがながキーおしすぎで例えば『す』が『せ』になっちゃってるとか、
家に帰ったら全部見直して訂正しなきゃ。
なんて書いているのはさっきの文章での消防団の話の前に『長男は』って主語が抜けてました。やれやれ
ヘ(´Д`)ヘ
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-13 07:10

生活リズム

b0101719_6594419.jpg

入院しているんだからもちろん違うのが当たり前なんだけど、一定方向にごっそりズレてるわけじゃなく朝は遅く遅く夜は早く早くなっていて、暗いってだけで痛みに神経が集中しちゃう夜間がやたら長い。今だって(この時点では5時45分くらい)秋めいてきたとはいえ外は相当明るくなっていて、家ならもうとっくに地元消防団の操法の朝練だ(この17日だかに大会があって7月から日月以外の毎朝5時20分ころには飛び出してる)し、長女も出勤前でせっせとお化粧しているころで私も時間も内容もばらばらな家族のそれぞれ朝食を準備しながらお弁当を作ってる真っ最中。
それがここでは患部の痛み以外は健康体なのに朝食は8時だし、消灯は普段なら台所も片付けてやれやれちょっとだら~っとテレビでもっていう9時。病院だからもちろん仕方ないので自分なりに生活時間をリハビリしていかないと。
な~んてこっそり給湯室でインスタントコーヒー作ってきて昨日お見舞いで頂いたカスタードパイを相当感激しながら食べつつこうして携帯打ってたら、コーヒーが刺激になったのかお通じが…。ってことで、暫く苦しんで(ほんとに首にかけてたタオル噛み切るそうな勢い)その痛みをやわらげるため温水でぶくぶくするケアルームってのをやってきました。ん~、日常生活戻ったら朝のどたばたの最中は便意のないことを祈るばかりだな~。
ところで昨日は何組かお見舞いに来てくれて上の階の食堂&談話室みたいなとこでお喋りに花咲かせたりして、実は上に行った直後に病室に来てくれた友達は待たせたあげく会えずに帰してしまいました、まじでごめんなさい。来てくれた中では一番遠くからだったのに。
で、彼女がそっと(でも多分内心、「ったく、こいついつもおらんし」と思いながら。っていうのは前回入院で来てくれた時も相当待たせちゃってるのだ)置いてってくれたバラの花、花瓶も置く場所もないのでちょっと工作。500mlペットの上の斜めのとこを切り取り前にお見舞いでお菓子もらった時のB5くらいの袋に入れてペットの花瓶の高さのとこに開けた穴からお花を出す形で、まあそう説明書くほどのことじゃないけど写真みたいな感じで、昨日で予定終了で使わなくなった点滴ぶらさげるフックにひっかけてみたのでした。花あるとやっぱり和むわぁ。

なんて書いてて、こんなにカッコ書きだらけで一つの文章だらだら長くて、薫君気取り?な~んて内容は掛け離れすぎだけど。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-13 06:59

昨夜はなんと

b0101719_10474414.jpg

いつ見ても滅多に更新されとらんと友人に評判(!)のわがブログもどきですが、どう、最近は鬼のように投稿しとるら?っはっは。\(o^▽^o)/
といっても、また食べもんかい
ハイ(^^)\(゜゜)
餃子で大喜びしてた憐れな一昨日の自分に教えてやりたいね。君は明日夜、娑婆でも滅多に口にしないステーキというものを食するのだよ。ああまさか、病院でナイフとフォークでお食事なんて。
で配膳のとこにでかでかと『先生からの差し入れです』と書かれていたので入院中どこかで1回こんな感じでサプライズ(それほど大袈裟なもんでも…)があることになってるのかな。
早速友達に写メすると「うちのサンマとかえたい」と返事。しかも食べっぱなし。動物性脂ギトギトの洗い物もせんでよし。お尻の痛みと据え膳入院生活の天秤がぐぐっと傾いたのでした。


ええ、今朝トイレで悲鳴をあげるまでは。
今日のは最高に痛かった~。イイ大人だって痛くて泣いてもいいっじゃないかって思うに、まじで。
でもまあ昨日からお風呂も解禁でさっぱりしました。朝の診察でオーケーが出たらってことだったので、朝から実は頭が重かったけど先生の「頭とか痛くないですか」には即答で「はい」でした。こんなことで入浴ストップされたらたまりません。
あ、でも手術以来ずっと頭痛で余分に点滴してる子もお風呂はいってたわ、昨日。
ってな感じの1日でした。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-11 10:47

昨夜はなんと餃子!

b0101719_9502753.jpg

朝の点滴はひじの内側に針刺してるので動いちゃいけない点滴です。持続点滴なんかだとよく病院で見掛ける点滴をぶら下げた台をゴロゴロひきながらトイレとか行けちゃうんで、昨日はつい点滴始まってからちょっと起き上がって痛み止めの薬を飲んだら、まだ同室の人の点滴準備をしていた看護士さんに「動きましたね、点滴落ちなくなってる」と即指摘されちゃいました。角度かえたり試してくれましたが結局針のさしなおし。今日はもう左側はびくともせず右手でこれを打ってます。ほんとに今回は病室も携帯オッケーでありがたい。
で、ここも携帯からチェックしてみるのですが、せっかくたまにコメントがついててもそれが開けないんですよ、残念。なのでお返事できなくてごめんなさいです。
さて昨夜の夕食。さすが肛門科、繊維質たっぷりな煮物中心の和食が多いんですが、昨夜はなんと餃子でした~。まさか病院で餃子が食べられるとは嬉しい驚き。でもそのあと面会にくると患者のほうが餃子臭いといった図です。
夕食を待ってる頃に同室の子と窓の外を眺めながらラーメン食べたいなあなんて語ってたので、ラーメンではなかったけれどまさかの餃子、美味しくいただきました。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-10 09:50
b0101719_16442384.jpg

お友達が持ってきてくれたこの本。
猫ってタイトルにあったから買ったけどつまらなかったらごめんね、なんて置いてってくれましたが、
これが凄く面白かったです。今流行りのブログから生まれた本なのかな。
内容は定食屋さんを営む「ワタシ」山田タロウさんがいきなり近所の飲み屋さんに「おたくの猫が車(BMW)を傷つけたから110万円支払え」と裁判をおこされてから結審するまでの裁判記録。
名前や名称は架空だが実話ということで、この珍しい裁判の行方にも興味大でしたが、お尻の強烈な痛みを忘れ(は残念ながらしなかったけど意識はそらせ)させ一気に読ませるタロウさんのウィットに富んだ文章力は妬ましいくらい。
最後の最後がまたよかったです。
昨年5月の発行。なんで今まで知らなかったんだろ~。
[PR]
by tekuteku0220 | 2007-09-09 16:44