何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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カテゴリ:落語・お笑い( 108 )

月曜日、18日は豊橋落語天狗連の月例寄席でした。
場所はいつもの「あんくるとむ」
演目と演者さんは下記の通り

『狸の鯉』              槍太家一撥

『岸柳島』              微笑亭さん太

―中入り―

 太神楽               古呂比家念挫

『はてなの茶碗』           鶴橋減滅渡

ふふふ。なんと、演者でもあらせられる微笑亭さん太さまのmixiの日記から
コピペするという荒業に出てみました。
(そしてなんとそのコピペして書いた自分のmixiの日記をさらにコピペして
ちょっとだけ書き加えてみました・・・なんたる手抜き!)

岸柳島・・・・こんな字だったのか・・・。
6年くらい前の月例で、やはりさん太さまがかけられたときに、
ラジオでオンエアされたのを録音したテープがありますが、
堂々と巌流島と書いて貼ってあります。
wikipediaなんかによればそれも間違いじゃぁないらしいけど。

友人に大の虚生さんファンがいるのですが、
なんと彼女は2番目に一撥さんが好きだと知ってから
初めての一撥さんの高座だったので、
最前列でまじまじと見てしまいました。
そう思ってみると目元とか愛くるしい・・・って、
そういう意味じゃなくて落語のファンなのだと思いますが・・・。
「狸賽」と同様の恩返しのお話。

続いてさん太さまが「岸柳島」
いつものようにさすがの時事ネタ爆笑のマクラと
話の中心の困ったお侍を遠巻きに言いたいこと言い合ってる
町人どうしの会話が楽しかったです。
日記の中でご本人は
「ウケないと速くなる悪いクセが・・」と書いてらっしゃいましたが、
ウケてなくなかったですよ~。
速いのは会の始まりが遅れたので急ぎ足だったのかな、と思ってました。
会話じゃない説明の部分、現在では聞きなれない言い回しのところが
ちょっと早口だったので、言葉を知らない私はちょっとだけ聞き取りにくかったりしましたが
それは受け手の私の不勉強です。

最近では開始時間ごろにはほぼ満席が常の月例ですが、
この日は出足が遅くて(って7時すぎに着いた私が言うな!ですが)
着いた頃には前のほうの席ががらがら。
減滅渡さんに勧められるまま、最前列に座ってしまいました。
近すぎてしまってみょ~に緊張しちゃいましたが、
捻挫さんの太神楽、この日は独楽が中心でしたが、
至近距離で見せていただくと、改めて凄い!って感じましたね。

トリは減滅渡さん。
先月も来られた年配の男性から「はてなの茶碗」を
リクエストされていたようです。
先日ラジオで4月分のオンエアがありましたが、その時は「動物園」をかけられたようです。
はてなの茶碗、
いい人ばっかり出てくるいい噺です。
(井戸の茶碗もくそまじめないい人ばっかり出てきます。
茶碗ものはいい人だらけと相場が決まっちゃってるんでしょうか)
減滅渡さんの笑顔と大きな声でおおいに盛り上がりました。

天狗連のみなさま、楽しい一夜をありがとうございました
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by tekuteku0220 | 2009-05-20 01:22 | 落語・お笑い
もう5日もすぎちゃいました。
4月19日は予定通り、朝9時の発売にあわせて音羽寄席の会場である赤坂町のウィンディアホールへ。
8時25分ころ到着して、数mはなれたコミュニティバスの乗り場のベンチで、図書館で借りていた桂雀々さんの「必死のパッチ」を読みながら玄関が開くのを待ってました。
9時5分くらい前になって、どうやら中から鍵を開けているの様子。
立ち上がってそちらへ行こうとすると、反対側からおばあちゃんが一人、
ちょうどよいタイミングでノンストップで開かれたばかりの玄関をくぐり
鍵を開けた職員さんにくっつくように歩きながら
「落語の券は今日発売だよね?」
なんて話しかけているじゃああありませんか。
もうすっかり一番のりした人の図になってるけど、
待って!私、30分待ってたんですけど・・・。
と、心で叫びつつ彼女たちについて事務所のほうへ。
脳裏には一緒にチケットを買っておくからと、こっちから持ちかけてしまったUさんの顔が・・・。
彼女は小市民寄席でも大黒屋寄席でも、
さん太さまがご出演の高座は最前列ど真ん中が定位置なので、
今回もずばりそこを狙ってわざわざうちから近い桜ヶ丘ミュージアムや文化会館じゃなく
会場であるウィンディアで最前列は売るだろうとここまで来たのに!
まあ、まさかこのおばあちゃんが1列目真ん中あたりを10枚も買っちゃうなんてことはないだろうからいいか・・・
なんて思ってると、窓口の少し手前でおばあちゃんが立ち止まってショッピングカーの小さいのみたいな荷物の中から財布を探しだしたので、ほんのちょっとだけ気がとがめつつ
でも、もともと私は30分早く着いてたんだから、と自分に言い訳して
先に窓口でチケット買っちゃいました。
ということで無事最前列ど真ん中のチケットをゲット。
ただちょっと気になったのは、
その場で一人4枚までといわれたのですが、広報でのお知らせにも、
事前に桜ヶ丘ミュージアムでもらってきていたチラシにも
枚数制限のことは書いてなかったんですよね~。
私は3枚だったけど、他にも声をかけて今回は都合が悪かった友達とかいたので、
ひょっとしたら5枚とか6枚必要になってた可能性もあったわけで、
その場合は誰かつれて出直さなきゃならなかったのかな、
ちょっとこれは前もって明記すべきなのでは?なんて思ったのですが、
どうも他の会場で買われた人の話では枚数制限なくけっこうまとめて買えたとのこと。
こらこら、ですわ。

そして夜は大黒屋寄席でした。
前出のUさんと一緒だったので、これまた迷うことなく最前列ど真ん中へ。
大黒屋さんはもう何度もですが、こんな場所ははじめて。
お座敷に高座がしつらえてあるのですが、やたら近い!
なんか近すぎて照れくさいのですが、Uさんいはく、
逆にこんな近くだと高座から見下ろすことになるからかえって目が合うことはないから
たっぶり近くでさん太さまを見ることができるのだそうな・・・。
ちなみに私もとっぷりおばさんですが、Uさん、私よりもうちょっと上です(言っちゃった!)
ひょえ~と思いつつ、やがて寄席が始まりましたが、
やっぱり近い!近すぎる!!
順番は最初がさん太さんで「長屋の花見」
次が減滅渡さんで「寝床」
トリが三代さんで「抜け雀」
だったのですが、
たしかに目は合わないとはいえ、いきなり至近距離のさん太さまにどっきどきでした。
もう、なんだかどこを見ていていいのやらで手を見てたり、かたわらの手ぬぐいを見ていたり・・・。
なんか妙に照れたりしながら(何を妄想してるんでしょ・・って、してないですよ~)
でも落語はいつもの通り、スパイスの効いた時事ネタのめちゃめちゃ楽しいマクラや
さすがの本編で大笑いでした~。
減滅渡さん、三代さんの頃には落ち着いてお顔も直視しつつ聴くことができました・・・てへっ。
減滅渡さんは「寝床」ネタおろしだったそうです。
どっぷり上方の減滅渡ワールドでとっても面白く聞かせてもらいましたが、
長かった~。50分くらいあったようです。
月例や小市民とちがって正座して聞いていたので、
途中で何度も足がしびれてごそごそ足をくずしたり、反対側にくずしてみたりしてたので
演者さんや後ろのお客さんにめざわりだったんじゃないかと反省です。
ごめんなさい、体が重いのですぐ足、しびれちゃうのですぅ。
三代さんの高座もさすがの貫禄。
そういえば大黒屋寄席、年に2回で15年、
今回が30回記念だったそうです。
ふさわしい大御所によるトリネタだったんじゃないかと思います。
いつものように落語のあとじゃんけん大会を楽しみ
お汁粉、お団子、おまんじゅう等ご馳走になって
満足満足の一日なのでした。
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by tekuteku0220 | 2009-04-24 01:47 | 落語・お笑い

大黒屋寄席&音羽寄席

もっかの私の楽しみ、そして心の支えはこのふたつ!
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4月19日6時、豊橋は小池の大黒屋旅館で春と秋恒例の大黒屋寄席と
(1万なんぼの家庭用複合機でのスキャンなのでB4サイズのチラシは
半分折って2回にわけたため真ん中で切れちゃいました~、もっとうまくあわせろよ、ですが)
そして、
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こちらは4月19日に前売り券が発売される
6月21日2時、合併で今は豊川市となった音羽町のウィンディアホールでの音羽寄席。

それはなあに?かというと・・・
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by tekuteku0220 | 2009-04-17 01:33 | 落語・お笑い

茶漬け閻魔

車の中ではラジオを聞くことが多いのですが、
ここのところ、ふと聞きたくなって故枝雀師匠のCDを通勤途中聞いてます。
「茶漬け閻魔」や「貧乏神」は枝雀さんのために落語作家になられたような
小佐田定雄さんの作品です。
枝雀さんおっしゃるところの笑いとは緊張の緩和、または緊張と緩和、
茶漬け閻魔のマクラでもそのことをおっしゃってますが、
閻魔大王という誰もが恐れ緊張する存在が茶漬けをすすってるという緩和から始まって
キリスト君や釈迦君とそのへんで普通にやられてるような
非常に人間臭いやりとりがかわされます。
私はこういうパロディっぽいものにめちゃめちゃ弱いので
もう何度聞いてもつい笑ってしまって、対向車から見たらアブナイおばさんです。
同じ意味で、最近中高生に大人気ということで露出の増えたお笑いコンビはんにゃの
歴史とかもじったコントにめっぽう笑いツボ押しまくられてます。
ちょっと今、横道それかけちゃったのを文章消して、
今日は枝雀師匠のことですが、
先日、伊藤和也さんの追悼写真展に向かうときも車でかけて聞いていて
ああ、そういえば、この桜が話題になる季節は
枝雀師匠が自殺を図られて、しばしこちらとあちらの世界の間を
さまよっておられた頃だったなぁと思い出しました。
茶漬け閻魔の中で「今日よりは明日はもっと面白くなければならないという地獄」
というようなフレーズが出てきて、どきっとしましたね。
私たちはこんなに面白いのにと思っても、
エベレストまで登っちゃったからもうそこから上へどうやって上がっていいかわからない
みたいな天才ならではの悩みがあったのかな~
もう天に昇るしか残されてなかったのかな~
なんて思いながら、
でもやっぱり面白くて
本当に小佐田さんという作家さんは枝雀師匠のことをよくわかってて大好きで
師匠が演じることでもっとも魅力が引き出されるような話だなと感動すら覚えました。
悩みに悩まれもうこの世におられない師匠の落語で
のうてんきに暮らしている私がこんなに笑わせてもらってます。

「貧乏神」は豊橋落語天狗連の月例で鶴橋減滅渡さんが演ってくださったのを聞きました。
減滅渡さんは上方でプロの修行をされた方なので、
枝雀さんのCDで聞いたとおりの上方のネタで楽しませてくださるので
三河にいながらこれは贅沢なありがたいことです。
「茶漬け閻魔」はレパートリーにおありなのか、ひょっとして私がいけなかったときにでも
過去かけられたことがあるのかどうか、
是非減滅渡さんで聞いてみたいな、なんて思っちゃいました。
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by tekuteku0220 | 2009-03-27 01:38 | 落語・お笑い
なんやかやで昨年末からずっと行けなかった月例寄席に
やっと今月は行くことができました~。
うれしい、うれしすぎる。
なのですが、晩御飯のしたくに手間取ってしまって、
着いたのは一人目の途中でした。
今回の演者さんと演目はこれ↓

『山号寺号』    槍太家一撥

『搗屋幸兵衛』   髪家三代

『黄金の大黒』   望々亭みるく

『トイレ革命』    微笑亭さん太さま 016.gif


よろしかったら続きを・・・
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by tekuteku0220 | 2009-03-18 01:42 | 落語・お笑い
そのペンの会で私たちを指導してくださっている
今年還暦のS先生から、
日曜の勉強会の始まる前に「今度の月例は何日?」って聞かれたんですが、
「12月だから成田家紫蝶の芝浜が聞けるでしょ?」って。
S先生は私が月例に行きだす前の時代に
天狗連と懇意だった?ようで、紫蝶さんともお知り合いのようでしたあ。
先々月だったか久々に月例にいらして、
実は先生、お宅は豊橋市内なのですが、お仕事の都合で
平日は、んっと、どこだったかな、名古屋のもっと向こうだったか手前だったか
(結局どこ?)
で寝泊りされているので、そのときはちょうど月曜日が祝日だったけど
12月は普通の月曜だから大丈夫かしらと思いつつ・・・。
というわけで、
そういう昔のおなじみさんにとっても
紫蝶さんの芝浜は暮れの定番だったんだな~としみじみ思っちゃいました。
まだ
月例で生の天狗連を見たことのなかったころ、
FM豊橋土曜日の番組内でやっていたラジオ寄席を聞いてたのですが、
まさに年の瀬の土曜日、台所の大掃除をしながら
ラジオから流れてきた紫蝶さんの「芝浜」を聞いていて
私はほんとに涙出ちゃいました。
紫蝶さんはほんとに女性が色っぽくて、けなげな感じで、
夢じゃなかったと打ち明ける場面で
「悔しいよねえ、お前さん、自分の女房にだまされて。悔しかったらぶっておくれ」
みたいなこといってるんですが、それがもうほんとに切なくひびくのですわ。
いつもこの台詞のとこにくると涙腺じわじわなのでした。
あと、好きな場面は、
時間を間違えて早く浜についてしまって、波打ち際で時間をつぶしてるとこの独り言。
「おらあ、この潮の香りが好きで魚屋になったんだ」みたいな台詞とか
「大きい波、小さい波、ちょうどいいのが波(並)ってんだな」
なんてことをつぶやきながら明けてくる海を見てるんだなという場面が好きなのです。
もちろんあまたの噺家さんが気も遠くなるほど多くの芝浜をやられていて
凄い芝浜がいっぱいあるんだろうとは思いますが、
私は紫蝶さんの芝浜、最高ですね。
な~んて、紫蝶さんがときどきここを某職場のPCから見てくださってると聞いて
媚び媚びしてるわけじゃないです、ほんとに大好きなんですが、
実は、だからどうかまた暮れの月例で聞くことができるようになりますように
と紫蝶さんにアピールしてるのでありました。
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by tekuteku0220 | 2008-12-02 01:35 | 落語・お笑い

天狗連の忘年会~♪

今年も参加させてただいちゃいました。
お目当ての016.gifさん太さんの両側は
既にライバルのさん太ファン(!)で固められてたので
(って、だからじゃ失礼ですが)
私は恐れ多くも会長と紫蝶さんの間に座らせていただきました。
いきおい、会長とは高血圧談義。
高血圧クラブを作っちゃおうかという感じです。
そして、
昨年は二言三言お話しするのもどっきどきでやっとだった紫蝶さんと
いっぱいおしゃべりしちゃいました。
(でもさん太さまとは緊張しちゃって話せないのですよね~、うぶい!)
あれだけの方たちの集まりですから、
それだけでもめちゃめちゃ楽しいのに、
メンバーの余興まで楽しめちゃうのでした。
これがまたいつもの落語と一味ちがって
攻さんと三代さんのクールポコネタ、
紫蝶さんと呈茶さんの宝塚検定、
江戸銀さんの一発オカマ芸、
さん太さんの爆笑略語ネタ。
そして本業がらみの大役のために超お忙しい南朝先生が送れて登場、
天狗連忘年会の余興で落語という思い切った試み、(?)
これがまた本当に面白くて見事なネタでした。
ただ、皆さんもおっしゃってましたが、顔色がとても悪い感じがしました。
大丈夫でしょ~か~。

あとは1年の納めになる12月月例寄席。
本当は12月の会は、紫蝶さんの「芝浜」を聞きたいですね~。
最初にまだよく天狗連のことを知らないころに、
ラジオ寄席で紫蝶さんの「芝浜」や「らくだ」を聞いて、
以来、私はいくら名人と言われた噺家さんのよりも、
紫蝶さんのじゃないと「芝浜」聞いた気がしないですね。
卵からかえって最初に見たものがお母さん、みたいな。

違うか。
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by tekuteku0220 | 2008-11-28 01:15 | 落語・お笑い

大黒屋寄席

今日はもうすぐ創業100周年を迎えるという
豊橋は渥美線小池駅近くの大黒屋旅館での
第29回大黒屋寄席でした。
最近はずっと行けないでいたので久々でした。
二部屋の和室をつなげ、ところせましと敷き詰められた座布団
だけでは足らず廊下に座る人まで出る盛況ぶりでした。

望々亭みるく  「締め込み」
    彼女はさん太さんについてお稽古してるそうで、
    細かなギャグもさん太さんの口演そのままでした。
    落ち着いてますね~。みるく節になってますね、ちゃんと。

鶴橋減滅渡   「宿替え」
    減滅渡さんとさん太さんは、
前日、豊川稲荷門前寄席をつとめられて連日です。
    昨日は時間がおして早口でやられたとのことで、昨日トリで演られたこのネタを
    今日は納得のいくようにもう一度。
    最近、たいてい冒頭で
    「みなさんの目的はこのあとのさんちゃんってわかってますから・・・・」
    みたいにおっしゃいます。一種の自虐ネタ?
    うふふふふふ、なんて笑っちゃってますが、
    いえ、減滅渡さんの上方落語が堪能できるのも
    とっても楽しみにしてますってば、ほんとでっせ~。
    もちろん、今日もさすがの楽しさでした。

微笑亭さん太  「浜野矩随」
    実は今日は大変なことが起きていて、
    私は前から3列目くらいにいたのですが、
    最前列の客席側からみて左はじにいた小さな女の子は
    減滅渡さんの高座の最中に普通に前を横切って歩いて入ってきて
    減滅渡さんを驚かせた子なんですが、そのあと減滅渡さんのやっている間
    眠そうにしてて隣にいたおばあちゃんが上着をかけたりして
    横になってたんですね。
    ところがその子、中入り後、さん太さんが話しはじめると
    その場でやたら動いたり、寝転がって足をあげてみたり、 
    やりたい放題全開。
    後ろの方の方からは見えてなかったと思いますが、
    一番見えてるのは高座からこちらを向いてるさん太さんですから
    すごく気になってるなというのが見てとれました。
    前の方でそれを見ている私たちもはらはら・・・。
    ところが暫くして、私の隣に座っていた、もう天狗連常連さんのNさんが、
    その子に向かっておいでおいでをし、自分の膝に招き入れたのでした。
    意外にもその子はすっと膝の上に座り、
    彼女に時々声をかけられたりしながら
    1席終わるまでずっと彼女に抱えられて大人しくしていたのでした。
    彼女はいつもお話していても、
    さん太さんのことを本当に好きで
    尊敬している気持ちが溢れんばかりなんですが、
    さん太さんが少しでも話しやすくなるようにと自然にとって 
    今夜のこの行動は、私にとって凄く感動的でした。
    Nさん、ステキだ!
    たぶん私が馬齢ばかり重ねて
    大人というかおばさんとしてふがいないんですが、
    こういうとき、困ったな~って思うばかりで立ち尽くしちゃう人なので、
    (今日は座布団に座り尽くしちゃう・・・でしたが)
    うわ~、私、だめだめだ~と思い知ったし、勉強になった夜でした。

    高座のあとは毎回恒例、小麦粉のお団子の田舎風のぜんざいと
    絹一のおまじゅうを(あ、みたらしもあったみたいですが、おわっちゃってた)
    ご馳走になってあったかい気持ちで帰ってきました~。
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by tekuteku0220 | 2008-11-24 02:05 | 落語・お笑い
10月20日、場所はいつものアンクルトム。
いつもぎりぎりだったり、少し始まってたりしてから着くことの多い私ですが、
この日は少し早めに到着。
それでもけっこうお客様みえましたが、
ちょうど2つ空いてた一番前の席をげっと。
大きな会場とちがって、最前列と演者の方との距離ははんぱなく近いです。
時々この至近距離でばっちり目があったりしますから、
聞いてるこちらにも緊張が走ります。
ていうか照れくさい感じです。
なんて書いてみましたが、
違うか。
酎さん、平気だったし、新婚のポストさんもほほえましく見守れたし、
捻挫さんはお顔というより棒の先のお皿だとか
糸の上の独楽だとか、傘の上の一升枡とかに視線がいっちゃいましたからね。
そっか、
うふ、
やっぱりさん太さまと見つめあってしまう瞬間、めちゃめちゃ照れてしまうのでした。
あ、いいです、全然そんなつもりで見てないですから
ってか、目、合いましたっけ?(byさん太)とか言われちゃいそうですが。
そんなこんなで今月もよい月例でした~010.gif

演目は
槍太家一撥(酎さん) 「義眼」
少し前に笑いが一番で立川志らくさんが目薬とミックスしたのをやっておられましたね。
なんか古典落語、眼病のお話、多いですね。
犬の目をつけられて犬みたいになっちゃうだとか、とにかくナンセンス話。
これなんかせっかく飲み込まれたんだから、なんでもありの落語の世界、
遠隔操作して内視鏡がわりに使っちゃうとかできそうな気がしますが、
あ、目玉だけだから光源がなくて何も見えなかったわけか・・・
やっと明かりが見えたと思ったら、医者の目がのぞいてたってわけですね、目の立場からしたら。
それにしても、穴を覗いたら向こうからも覗かれてるってのは
どきっとして怖いものです。
遠い昔ですが、高校の中庭に物置小屋のように建ってた社研部の部室は
窓がなかったような気がするのですが(たぶん、無理に部室にした物置小屋ってのがほんと)
板の節穴から中を覗くと、
向こうからも覗いているような目の位置でポスターが貼られていたので
初めて覗いてみたときはびくっとしましたね~。
どんどん落語から脱線しちゃいました。
なななな~なななな~、脱線、すみません♪

続いて新婚の
橘亭郵便箱  「はんどたおる」
このネタは3年くらい前の小市民でかけられたのですが、
もう公会堂のあちこちでどっかんどっかん大爆発の伝説の高座でしたね。
夫婦といっても習慣や価値観の違う他人が一緒に長年いれば
こんな会話も生まれるだろうなという、非常におかしい志の輔落語ですが、
当のポストさんはまだ前日に新婚旅行から帰られたばかりのほっかほか。
お年はけして若くはないですが、とっても初々しい感じがいたします。
この日の月例のあと、天狗連のみなさんでお祝いの会が催されるとのことで
今回、どなたもまきまきでした。

つづく~


やっぱつづくのか~                    うん
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by tekuteku0220 | 2008-10-26 15:47 | 落語・お笑い
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昨年に続いて2回目のナゴヤ落語フェスティバル。
アマチュア落語家さんの熱演です。
全員の口演のあと、昨年同様、柳家権太楼師匠から講評、
昨年よりちょっと辛口でした。

徒然亭若蔵    『権助魚』 
キューピーの営業マンさんで、転勤で赴任した各地で落語をされてきたそうです。
師匠からは次の台詞を思い出しながら話しているのが伝わってくる。
自然と腹から出てくるように、とにかく練習をしてくださいとのアドバイスでした。
     
中央亭可愛    『船徳』
中央大学落語研究会所属。
毎年岐阜で行われる全日本学生落語選手権の審査員特別賞受賞者です。
そのときの模様はテレビで放映されましたが、テレビの印象よりほっそりとして、
開場前、演芸場入り口付近でお見かけしましたが、高座名どおりの可愛いお嬢さんでした。
勘当された若旦那が船頭さんに挑戦するもうまくいかないというお話でしたが
師匠からは若旦那の人物設定が軽薄すぎ漫画になっているとの指摘。
可愛さんがお稽古のもととした某師匠のものじゃなく、
文楽師匠のをお聞きなさいとのアドバイス。
     
川の家河太朗   『一文笛』
桂米朝作。
私は天狗連の月例で何年か前、たしかまだトムが大橋通りだったころ、
自列亭ヽ助こと草柳会長が演られたので聞いて、凄い話だなあと思いました。
われらが会長もいぶし銀って感じなのですが、
河太朗さんも苦みばしってて迫力満点。
こういう裏社会っぽい話をされると凄みが増してぐいぐいひきこまれ、
思わず涙が・・。
今回辛口の師匠をして大絶賛の高座でした。

―仲入り―

香車亭梅春    『初天神』 
ぱっと見、ちょっとラジオ寄席収録でおなじみの
FM豊橋渡辺欣生さんの若い頃に似てるなと思っちゃいました。が、
全日本学生落語選手権策伝大賞の彼から、冒頭、衝撃的な告白が!
プログラム等で「やりていうめはる」と紹介されていますが、
実は「やりていばいしゅん」と読むのだそうです。
策伝大賞の模様はNHKで放送されるので、ばいしゅんのままでは
放送できないとのことで、読みをうめはると変えてめでたく大賞受賞されたとのこと。
生まれて今まで彼女がいないとカミングアウトしてましたが、
だからといってやりていばいしゅん(彼ですから売じゃなく買でしょうが)はいけません。
芸名だけにしといてください。
彼の初天神も人物の描写についてアドバイスがありました。

微笑亭さん太   『熟女たちの宴』 
トリはわれらがさん太さま。
小朝師匠の依頼で書き上げ、今年の小市民寄席でもかけられた創作でした。
マクラは得意の時事ネタが冴えます。
本ネタでは年を相当ごまかして合コンを体験しようとする主婦の様子。
さん太さん得意のギャグがふんだんに盛り込まれて爆笑を誘いましたが、
師匠からは昨年同様、なかなか難しいことだと思うけれどと前置きされて、
30分のネタだったら15分にばっさり切ることをしてみてくださいとのこと。
前回も今回も横並びの笑いのパターンのネタなので、
どうしてもネタを詰め込みすぎて聞く人が疲れるというような説明。
(ぜ~んぜん、私は平気ですけどね~)
一ファンの個人的な思いですが、さん太さんの創作の中でも古典かと思わせるような
たとえば台本コンクールで受賞された『身投げ橋』や
小朝師匠がたびたび高座にかけられるという『人面瘡』や『こうもり』なんかを
権太楼師匠に聞いていただいて感想をお聞きしてみたいですね。
そうそう、
若蔵さんの講評の時に、落語はリズムが大事というようなお話をされてましたが、
さん太さんの落語について、いつもそれを感じます。
完成された音楽がメロディーも歌詞もわかっていても何度聞いても飽きないのと同じで、
さん太さんの落語は録音して続けて何回、何十回聞きなおしても
飽きないんですね。
実際、『人面瘡』なんかは最初に録音したテープはへろへろになっちゃいました。
ああ、すみません、
ついついさん太さまのことばっか書いてしまいます。

さて、講評を聞いていて、権太楼師匠は本当に落語を愛してらっしゃるのだなというのが伝わってきました。
いいお話を伺いました。
大事にしないと落語に悪いから、という言い方を何度もされてました。
落語の神様とまじめに一生懸命付き合っていれば、いつかご褒美にいい落語をくれるから、
というような、もっとちゃんとした表現だったと思うのですが、すみません、記憶力超悪くて、
こんなようなことをおっしゃったんだなという感じだけわかってください。
そして、それはどんな芸事や仕事についても言えることなんだな~と思って
師匠のお話を聞けて本当に有意義な一日でした。
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by tekuteku0220 | 2008-10-12 17:00 | 落語・お笑い