何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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うってかわって門前寄席

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毎月22日は豊川稲荷門前寄席。
毎回落語というわけではないのですが、今月は落語。
会場は名物おかみでおなじみの松屋さん。
今回は減滅渡さん&さん太さん。
天狗連の営業ではきっと一番多い組み合わせじゃないかと思いますが、
(というか、もう減滅渡さんなんかはそんじょそこらのやたらなプロより
年間高座に上がる回数は多いんじゃないかってくらいの活躍ぶりです)
そうです、2日前に行われた某所お祭りでの落語会と同じ顔付け。
なのにこの雰囲気の違いといったらどうでしょう。
そりゃもうなんてったって、ここでの目的はもちろん落語。
みんな木戸銭1,000円(今回からガソリン顔負けに値上げになったようです)
払ってでも彼らの落語を聴きたいという方ばかりの集まりですから。
2階のお座敷が会場なので、こんな↓↓距離でさん太さまの落語が聴けるのです。
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満員の公会堂もいいですが、こういう数十人規模で本当に好きな人が集まった会というのは
ちゃんと起きるべきところで笑いが起きる一体感が心地いいですね。
そして大きな会場ではありえないエピソード。
門前寄席のお世話人のひとり、もりたや(酒屋)さんのご主人が
またも出囃子を失敗されて(さん太さんによればこれまで成功したことがないとのこと)
「もりたやのご主人の辞書に学習という言葉はない」とネタにされたとき、
いつものように最前列で、たまたまもりたやさんに近い端っこに座って聞いてらした
さん太さんのお母様が、すかさず「ごめんなさいね」とけっこう普通の声で謝ってらして、
さん太さんが「あ、実の親が謝ってます」なんておっしゃる場面もあって、
(またこのお母様が、小市民で近くに座って気付きましたが、いいキャラされてるんです!)
会場は終始アットホームな笑いにつつまれたのでした。
ちなみにこの日は、さん太さんの弟さんのお嬢さん、つまり姪御さん9歳が
おじさんの落語を始めて聞きにきてらして、
あとから伺ったとこでは、本当は廓話をやる予定だったのを急遽変更されたそうです。
この日のネタは1席目は「代脈」
あとから木戸銭が値上がりしたため2席じゃ申し訳ないとのご好意で
お二人とももう1席ずつ短めのお噺をしてくださいました。
さん太さんの2席目は「たがや」。豊橋の祇園や蒲郡は終わったばかり。
新城や御油、岡崎はまだこれからの花火の季節にふさわしいお話でした。

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「今日のお客さんはみんなさんちゃん目当てと思いますが」
なんておっしゃりながら高座に上がられた減滅渡さん。
何をおっしゃいますやら、もちろんみなさん、プロ仕込みの上方落語も楽しみにされてます。
1席目は「鉄砲勇助」
テレビドラマ「ちりとてちん」で草々さんに弟子入りしたキソヤマ君が嘘ばっかりついてたのはこのお話がモチーフでしたね。
衣装をかえて2席目が「七度狐」
8年前に始まったこの門前寄席で、既に40席をつとめたという減滅渡さんが、
一番最初にお稲荷さんにちなんでかけられたネタなのだそうです。
楽しい一夜でございました~。
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by tekuteku0220 | 2008-07-24 01:29 | 落語・お笑い