何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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桂雀々&林家たい平二人会  於:小坂井町フロイデンホール

3月9日14:00開演。

桂吉の丞  「子ほめ」
林家たい平 「紙屑屋」
桂雀々    「手水廻し」
中入り
林家たい平 「初天神」
桂雀々    「動物園」


今回は予定していたわけでなく、前日になって近所に住む親戚の人から
「知り合いが風邪ひいて行けなくなったからって貰ったんだけど
私も明日は予定があるもんで」
ということでチケットをいただいて、急遽の運びとなりました。
その時は超ラッキー、たまにはこんなご褒美が舞い降りてもよいのだわ
なんてはしゃいでましたが・・・。

例によって時間が遅いので個々の感想は改めて(ほんとに書けよ)ということで、
今日、私がこの二人会、というか雀々さんの高座を見られたということについて。
私の落語好きのきっかけは枝雀師匠の落語に出会ったことですから
そのお弟子さんで芸風もよく引き継いでおられる雀々さんの高座はとても楽しみでした。
中トリの手水廻しでもとぼけた感じの話し方とかオーバーなアクションとか
ああ、雀々さんの向こうに師匠が生き続けてらっしゃるな、というようなことを思い、
ちりとてちんで四草さんが草若師匠からの受け売りで木曽山君に言ってた
落語の大きな流れの中に・・・みたいなこともぼんやり思い出したり、
そういえば、枝雀師匠の不幸は、こんな梅やら桜やら世間が春を迎えた頃だったな
などと中入りの間、考えてました。
そしてトリで雀々さんが登場する時、もちろん生じゃないですが、流れていた出囃子が、
私の勘違いでなければ、師匠の出囃子だった「昼まま」だった気がするのです。
私は枝雀師匠を生で拝見することは生涯できませんでしたが、
CDで何度も何度も聴いた、あの出囃子じゃないかと。
違っていたらおまぬけな話ですが、
そこではっとしていたら、雀々さんはマクラで内弟子時代のエピソードを
師匠の真似もまじえて語られて
私は笑っているのに暫く涙が出て困っちゃいました。

昨年の師匠の命日の4月19日は私は退院前日で、
自分のことばかり考えていて、そんなことも思い出しもしなかった気がします。
もちろん全然縁もない、ただの一ファンの私ですが、
なんだか今回幸運にも雀々さんを見にいけたのは
枝雀師匠がたまには思い出してや~とチケット送ってくださったような気がします。
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by tekuteku0220 | 2008-03-10 01:47 | 落語・お笑い