何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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談春独演会 その4 「味噌蔵」

そうでした。
12月1日、この日は愛・地球博を記念して、その会場跡地のモリコロパークで
昨年から始まった「愛知県市町村対抗駅伝競走大会」の日だったことを
談春師のマクラで思い出しました。
御津町は音羽町とともに1月から豊川市に合併することが決まっているので
町村の部に御津町のチームが参加するのは大会2回目にしてこれが最後。
ということで役場の偉い人たちはじめ職員さんの大半が応援に行ってしまい
ハートフルでは3人の職員さんだけが師匠をお迎えしたというようなお話。
でも多分、師匠はきっと名前もご存知なかったであろうこんな愛知の片田舎のホールが
満席になると思われなかったのか、まあどこでもそうおっしゃるのか
客の入りにはご満悦な様子、とはいえ、そこはいかにも談志門下って感じのお話しぶりでした。

ネタは『味噌蔵』
冒頭、吝嗇屋吝兵衛(しわいやけちべえ) さんが登場した時には
『死ぬなら今』かと思っちゃいました。
すぐ脱線しちゃいますが、豊橋落語天狗連のさん太さんがそれを演られた時に、
最初に「この噺のオチは『死ぬなら今』ですから、私がはいどうぞと言ったら
みなさん私と一緒に『死ぬなら今』と言って下さい」と言って始められたのですが、
それを聞いたとき(生ではなくテープででしたが)、やはりこの人は凄いなあ、と。
オチは聞いててもどんどん話にひきこまれているので、いよいよオチという時に
「さあ、皆さんご一緒に」
って言われて「あああ、なるほど~」って、
普通にオチまで話されるより、凄く楽しい噺になっちゃったってわけなのです。

戻れよ、味噌蔵に。    はい。

ということで吝兵衛さんが登場するお話です。
楽しく聞かせていただきました。
が、談春さん、見るのも聞くのも初めてなのでよくわかりませんが、
ちょっと、この日はノッてなかったのかな、それとも立川の人はこういうスタイルなのかな
なんてふと思うくらい、ちょっととちっちゃった感が・・・。

さて緞帳がおりてお中入りになった途端、
実は私の後ろの席が天狗連の虚生さん、その隣が紫蝶さんだったのですが、
そこへさん太さんもやってきて、
「談春さん、間違えちゃいましたね~」
「鼻緒を先に羽織って言っちゃった」
「鯛の塩焼きのフリがあったのに、お郷で見てきたっていうのを言いませんでしたね」
なんて会話が聞こえてきて、
おおお、プロの落語家も大変だな~、
会場に地元の天狗連が観に来たり、東京は東京で寄席通いが3度の飯より、
なんて人がうじゃうじゃいるわけで、
そんな人たちに間違いとか気付かれながら高座を務めるのは大変だ~。
前に書いたけど、
この日の午前中、仕事してるところへ、私の前の前にその仕事を担当していた人が
遊びにやってきて隣に座ってるって状況で作業してたときを思い出してしまいました。
ああ、勘弁してあげてください~。

でも、そんな細かいこと気にしなければ、
私なんかはさすが評判どおりって思いながら聞かせていただきました。
絶好調じゃないだろうなっていうのはド素人の私にもなんとな~くですが・・・まあ、ねえ。
風邪も流行してるし・・・いろんな日がありますよね、人間だもの。
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by tekuteku0220 | 2007-12-06 01:10 | 落語・お笑い