何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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『ロンリーウルフ』 新子友子

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先週土曜日に行った大須の感想を
だらだらだらだらと約1週間もかけて書いていたので
紹介が遅くなってしまいましたが、
コミックです『ロンリーウルフ』めちゃめちゃ面白いです。
普段あまり漫画を読む機会がないので、
『のだめカンタービレ』既刊を全巻おとな買い(ドラマの頃、
ちょうどイオンカードのポイントを交換した商品券でド~ンと)して以来。
久々にハマっています。

実は、豊橋落語天狗連のHPの掲示板を通じて知り合った
北海道は旭川の旭笑長屋という、やはりアマチュアの落語家さんの団体の
HPを管理したりポスターを作ったりしていらっしゃるshinkoさんの作品です。
そうなのです、shinkoさんはプロの漫画家さんなのでした。
凄い!それだけでも大興奮なのですが、
心臓に毛もじゃもじゃの私は、これを観たまえと天狗連のDVDを送りつけ、
御代は振り込みますから譲ってくださいとおっしゃるshinkoさんを
「金で済むと思うなよ」と脅しつけ、代わりに要求してせしめたのが
この『ロンリーウルフ』既刊の単行本3冊なのでした。
(ほんと図々しく失礼な上にお手数かけてすみませんでした、が)
正解でした。

「超タフで超クールな男」ロンリーウルフの男の旅情ロマン
(しかもこれが「一日一善」の旅なのがすごい、超クールなのに)
1話完結の短編集なのですが、
お伽話のパロディもたくさんあって、もう私のツボをわしづかみ!
さん太さんのまくらを聞くときのような
そうきたか!、参りましたって感じで大笑いです。

例えば
風の呼ぶままの旅先で経営難のラーメン屋さんから
お釣り代わりに渡された宝くじで1等2億円があたっていたことを
約1年後、換金期限ぎりぎりに知ったロンリーウルフ。すべて現金にかえ、
既に廃業、家中差し押さえられていたラーメン屋さんに届けます。
釣りだけもらったと、残りの199,999,700円。
これはまだshinkoさんが落語と出会う前の作品のようですが、
「仏像は買ったが中の小判を買った覚えはない」という
『井戸の茶碗』の高木作左衛門を思わせますね~。

別の話では、
うようよいるのに心霊写真に写らない、廃屋となった養老院のお年寄りの霊が
「写真を撮ると魂を抜かれると言う・・・わしら魂だけなのにぃぃ」
ってロンリーに訴えるとことか、もう大爆笑しちゃいました。
書き出したらキリがないですが、
そういうセンス、たまらないです。
みんなぜひぜひ読んでみて~。
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by tekuteku0220 | 2007-11-18 01:31 | 落語・お笑い