何か面白いことないかな~と今日もただお散歩のように人生歩いてるだけの私の独り言。


by tekuteku0220
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待ってました、さん太さん

この寄席ONEなごや大須亭という催しは
9月17日に放送された「落語人生泣き笑い」とともに
テレビ愛知にいらっしゃる愛知大学落研出身のさん太さんの後輩、
コープさん(とおっしゃるみたい)の企画だそうです。
年代は隔たりますが、同じ愛大落研出身でプロになり、今は二ツ目、
経済的にも楽じゃなく、師匠から学生時代の落語を否定され
真のプロの落語家としての道を模索中の右太楼さんと、
本業のかたわら(なのかお店が落語のかたわらなのか)
天狗連に所属して年数十回の高座をこなし、作家としても
台本コンクール受賞をきっかけにプロに台本を提供するなど
精力的に活躍を続けるさん太さん。
そして、一時は仁鶴門下に入門していたという元プロで、
いまや年間100回を超す高座にあがり、小市民寄席等では
職業柄舞台美術や構成等、文字通り舞台を裏からも表からも支え
自分も上がるという減滅渡さんが加わって、
三者三様の落語家としての姿を描き出した番組でした。

さて、その寄席ONEなごや大須亭
第1部ナゴヤアマチュア落語フェスティバル
(なごや素人落語まつりじゃだめだったんだろ~か)
いよいよトリは微笑亭さん太さん。豊橋落語天狗連所属。
真ん中の通路には折りたたみ椅子で補助席も設けられ
立ち見も出ての、会場はまさに「いっぱいのお運び」状態。

めくりがかわり出囃子が流れだした頃、
私の隣の補助席の方が前後で「びしょう?」とか小声で
囁きあわれているのが聞こえ、
私は目は舞台に現れたさん太さまに釘付けのまま
心の中で「おじさま、ほほえみです、ほほえみていさんたさま」
とつぶやいたのでした。
入力、変換の際は気をつけてくださいね。
地元新聞でもやっちゃったのを見たことあります、微少亭。

この日ただ一人、自作の創作落語で臨みます。
ネタは『お伽村』
道に迷った小間物屋の久兵衛さんが行き倒れそうになったところを
村祭りの営業の帰りに通りかかった桃太郎さんに助けられ
昔話の登場人物が住むというお伽村を案内されるというお噺。

初演は2004年秋、
第1回六人の会全国落語台本コンクールで最優秀賞を受賞され、
11月に豊橋の大黒屋旅館で催された受賞記念の落語会で
(ちなみに大黒屋さんでは春と秋、天狗連メンバー出演の
大黒屋寄席が行われます)
受賞作品『身投げ橋』とともに口演されたのが最初だと思います。
その後、春風亭小朝師匠を経由して当時の林家きくおさん
(現在の木久蔵師匠)に提供され、好んでかけられているようです。
2006年2月に小坂井町フロイデンホールでの小朝独演会では
師匠からの配慮で五明楼玉の輔さんときくおさんが
ともにさん太さん作の創作をかけてくださいました。
その時のきくおさんがかけられたのもこの『お伽村』でした。
(つづく・・・・やっぱりかい!・・・はい)       
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by tekuteku0220 | 2007-11-16 01:27 | 落語・お笑い