入院説明の日でした
2007年 08月 23日
手術2週間前ということで、今日は入院説明の日でした。
まず同じ日に入院予定の年配の女性と二人で一通りの入院準備や
入院中の諸注意の説明を受けて、
そのあとで一人ずついろいろ病歴とか家族構成とかアレルギーの有無等聞かれました。
その内容を看護師さんが書いているのを見ていたら病名?の欄に「カントン痔核」と書かれてました。
検索してみると内痔核や外痔核が進行して脱肛した痔核が肛門内にもどらなくなり激烈な痛みを生じた状態みたいに書かれていたのですが、
私、全然痛くないんですよね~。出血もないし。
最初に病院に行った時いらい出てきたこもないし・・・。
これでも切るのかな~。
でも、
待合室で話していたり、以前ここで手術を受けた人の話を聞いても
その人によって日帰り手術をしたり、
手術をしても無駄な場合はしないし(その人は別の病院での手術がまずくて、ここで手術しても治らない状態になってしまったので通院と薬で治療中とのこと)、
なんでもかんでも手術を勧めるという方針ではなさそうなので、
先生が必要と判断されたのならお任せするしかなさそうです。
開腹に比べたらちょろいもんでしょう、とたかをくくってましたが、
下半身麻酔でその日は起き上がれないとのことで
「トイレは?」と質問してみたら
ベッドの上か、少し動けるようになったらベッドの横のポータブルで、との答え。
尿道に管もいやだったけど、大部屋でポータブルもなんだかな~。
しかも3日くらいはけっこう痛いみたいです。
手術を受けたという知り合いによれば、排便時がやはり痛かったとのことで、
考えたら凄く当然ですね、切ったとこを容赦なく通ってくるんですからね~。
でも部屋で携帯オッケーなので嬉しいですね。
手術といっても10分とか15分くらいらしく、他の手術のように当日立会いのため成人した家族に来てもらうという必要もないとのことで、その点は気楽。
看護師さんにいろいろ聞かれて、最後の方でいままでの病歴や手術のことになって、
4月に子宮癌で子宮を全摘したこと、現在は2ヶ月ごとの通院ということを話しました。
看護師さんはカルテに真剣にそれらを書き込んでいましたが、
私が
「薬を飲んだり放射線治療受けたりはしてないです。
0期だったので手術のあとほぼ100%大丈夫と言われました」
と言うと、彼女は書いていた手をとめて
「そうですか」
と、ホッとしたような嬉しそうな笑顔で私の方を見てくれました。
それだけのことですが、
私はこの半年余で使い慣れてた癌という言葉で彼女を一瞬緊張させてしまったのかな。
でも笑顔がとても嬉しかったです。
いいですね、やっぱり笑顔って。
まず同じ日に入院予定の年配の女性と二人で一通りの入院準備や
入院中の諸注意の説明を受けて、
そのあとで一人ずついろいろ病歴とか家族構成とかアレルギーの有無等聞かれました。
その内容を看護師さんが書いているのを見ていたら病名?の欄に「カントン痔核」と書かれてました。
検索してみると内痔核や外痔核が進行して脱肛した痔核が肛門内にもどらなくなり激烈な痛みを生じた状態みたいに書かれていたのですが、
私、全然痛くないんですよね~。出血もないし。
最初に病院に行った時いらい出てきたこもないし・・・。
これでも切るのかな~。
でも、
待合室で話していたり、以前ここで手術を受けた人の話を聞いても
その人によって日帰り手術をしたり、
手術をしても無駄な場合はしないし(その人は別の病院での手術がまずくて、ここで手術しても治らない状態になってしまったので通院と薬で治療中とのこと)、
なんでもかんでも手術を勧めるという方針ではなさそうなので、
先生が必要と判断されたのならお任せするしかなさそうです。
開腹に比べたらちょろいもんでしょう、とたかをくくってましたが、
下半身麻酔でその日は起き上がれないとのことで
「トイレは?」と質問してみたら
ベッドの上か、少し動けるようになったらベッドの横のポータブルで、との答え。
尿道に管もいやだったけど、大部屋でポータブルもなんだかな~。
しかも3日くらいはけっこう痛いみたいです。
手術を受けたという知り合いによれば、排便時がやはり痛かったとのことで、
考えたら凄く当然ですね、切ったとこを容赦なく通ってくるんですからね~。
でも部屋で携帯オッケーなので嬉しいですね。
手術といっても10分とか15分くらいらしく、他の手術のように当日立会いのため成人した家族に来てもらうという必要もないとのことで、その点は気楽。
看護師さんにいろいろ聞かれて、最後の方でいままでの病歴や手術のことになって、
4月に子宮癌で子宮を全摘したこと、現在は2ヶ月ごとの通院ということを話しました。
看護師さんはカルテに真剣にそれらを書き込んでいましたが、
私が
「薬を飲んだり放射線治療受けたりはしてないです。
0期だったので手術のあとほぼ100%大丈夫と言われました」
と言うと、彼女は書いていた手をとめて
「そうですか」
と、ホッとしたような嬉しそうな笑顔で私の方を見てくれました。
それだけのことですが、
私はこの半年余で使い慣れてた癌という言葉で彼女を一瞬緊張させてしまったのかな。
でも笑顔がとても嬉しかったです。
いいですね、やっぱり笑顔って。
by tekuteku0220
| 2007-08-23 01:26
| 健康のこと