子宮の円錐切除手術を受けました
2007年 02月 20日
31日にきいた結果としては細胞診はクラスⅢaということで疑陽性。
転移を見るためのCTにも何も写ってないし、
MRIでここかもしれないという白く写った部分も検査のために傷をつけたとこかも
(んじゃ、傷つける検査する前にMRIやってよ、とあとから思ったりしたけど)
ということで、今のところはっきりここがそうですって言えないらしい。
血液検査も特に異常なしとのこと。
最初に出されたクラスⅤは浸潤癌も間違いないみたいな迫力だったので
一気に緊張がとけてしまって、うれし泣きしそうだった。
家でそう報告すると、旦那や姑ももうすっかり大丈夫みたいな感じだったけど、
でもクラスⅢaも普通はもらわない人のがうんと多いんだけどね。
ただ、やっぱり細胞診と組織診の結果が違いすぎる場合なんかは
円錐切除してもっと詳しく調べるのがセオリーらしくて
結局2月19日、日帰り入院で手術受けてきました。
19日は午前8時50分までに緊急外来で受付して婦人科外来に。
そこで先生から簡単に説明を受けて、同意書みたいなのに署名押印し、
病棟からのお迎えの看護師さんに連れられて病棟へ。
12時からの予定ですと言われ本を読んで時間をつぶす。
11時ごろから点滴。
でも午前中の手術が長引いてるとのことで少し遅れますということで
結局2時半ごろ手術室へ。
点滴しながら車椅子で移動なんて、健康だけがとりえの私にとって初体験!
手術室の中へはカウンターごしみたいな感じで、
寝た状態でベルトコンベアーみたいなふうに横移動。
といっても1メートルも動いたかどうかでカウンターの向こう側のベッドというか
ストレッチャーみたいなのに移される。
なんか給食センターから運び出されるおかずの気分。
どうも前の手術が長引いたためか予定してた部屋じゃなかったらしく
あとから入ってきた看護師さん(かな)が
「大手術するみたいだね~」とか言ってるのが聞こえて
おお、それはなかなかできない経験だから部屋の中を観察しよう
と思ったのだけれど、コンタクトはずしてるため強度の近眼の私はもやもやの中。
残念。
しかも、次々と手際よく心電図付けられ血圧計付けられ
婦人科の簡単な手術なので、まあそういうかっこうにさせられてと
手術台にセットされるまで何分もかからなかったうえ、
「点滴にぼうっとする薬と眠くなる薬を入れますね~」と言われたあと
5回くらい名前を呼ばれて返事をしたと思ったら
次の瞬間「終わりました」と言われ、
え、何、どういうこと?
でも、なるほど、ちゃんと足のばしてるし、
あらかじめ渡しておいた生理用ショーツはかされ
ナプキンもあてられてる。(うわぁ、何されてもわからないんだ~、こわっ)
なんとなく軽い生理痛くらいの痛みも感じる。
めちゃめちゃあっけなく終了でした。
そこから2時間くらい、点滴が終わるまで病室で休んで
りんごジュース飲んでも気持ち悪くならなかったし熱もないということで
無事帰ってきました。
車に乗った頃から、貧血で倒れる時、目の前が暗くなる時に感じるような
気持ち悪さがしてきて、
家についたらとにかく横になりたくて、結局その日は何も食べずに布団へ。
頭痛と気持ち悪さと、徐々に少し重い生理痛くらいの痛さで
途中でロキソニン1錠のんでまた横に。
翌朝、今朝はいつもくらいに目覚めて痛みもないし
立ちっぱなしだとすこしふわっとする程度で
娘の簡単なお弁当作ったり、洗濯機が洗ってくれた洗濯物を干すくらいはできた。
洗い物などは専門学校が春休みでバイトも今日は休んだという次女がしてくれた。
10時半の予約になってたので10時少しすぎに市民病院へ。
でも結局私が呼ばれたのは12時くらい。
ついてから出てくるまで2時間くらいかかってしまった。
少しまわり道してケーキを買って、
通り道のスーパーでちょっとだけ買い物して
家に帰ると娘がオムライスとサラダを作ってくれてたので食べ、
なんだか疲れてしまったので1時半ごろから5時すぎまで爆睡してしまった。
お腹はもう全然痛まないし、
出血も今朝までは薄く見られたのが今は殆どない状態。
ますます切られた感じがしない。
あとは26日にききに行く結果がどうかなんだけど。
今回の円錐切除は検査が目的だけれど初期なら治療にもなりうるとのことだったので、
そういう病気だったにしても初期で小さいもので取りきれていればいいんだけどな~。
転移を見るためのCTにも何も写ってないし、
MRIでここかもしれないという白く写った部分も検査のために傷をつけたとこかも
(んじゃ、傷つける検査する前にMRIやってよ、とあとから思ったりしたけど)
ということで、今のところはっきりここがそうですって言えないらしい。
血液検査も特に異常なしとのこと。
最初に出されたクラスⅤは浸潤癌も間違いないみたいな迫力だったので
一気に緊張がとけてしまって、うれし泣きしそうだった。
家でそう報告すると、旦那や姑ももうすっかり大丈夫みたいな感じだったけど、
でもクラスⅢaも普通はもらわない人のがうんと多いんだけどね。
ただ、やっぱり細胞診と組織診の結果が違いすぎる場合なんかは
円錐切除してもっと詳しく調べるのがセオリーらしくて
結局2月19日、日帰り入院で手術受けてきました。
19日は午前8時50分までに緊急外来で受付して婦人科外来に。
そこで先生から簡単に説明を受けて、同意書みたいなのに署名押印し、
病棟からのお迎えの看護師さんに連れられて病棟へ。
12時からの予定ですと言われ本を読んで時間をつぶす。
11時ごろから点滴。
でも午前中の手術が長引いてるとのことで少し遅れますということで
結局2時半ごろ手術室へ。
点滴しながら車椅子で移動なんて、健康だけがとりえの私にとって初体験!
手術室の中へはカウンターごしみたいな感じで、
寝た状態でベルトコンベアーみたいなふうに横移動。
といっても1メートルも動いたかどうかでカウンターの向こう側のベッドというか
ストレッチャーみたいなのに移される。
なんか給食センターから運び出されるおかずの気分。
どうも前の手術が長引いたためか予定してた部屋じゃなかったらしく
あとから入ってきた看護師さん(かな)が
「大手術するみたいだね~」とか言ってるのが聞こえて
おお、それはなかなかできない経験だから部屋の中を観察しよう
と思ったのだけれど、コンタクトはずしてるため強度の近眼の私はもやもやの中。
残念。
しかも、次々と手際よく心電図付けられ血圧計付けられ
婦人科の簡単な手術なので、まあそういうかっこうにさせられてと
手術台にセットされるまで何分もかからなかったうえ、
「点滴にぼうっとする薬と眠くなる薬を入れますね~」と言われたあと
5回くらい名前を呼ばれて返事をしたと思ったら
次の瞬間「終わりました」と言われ、
え、何、どういうこと?
でも、なるほど、ちゃんと足のばしてるし、
あらかじめ渡しておいた生理用ショーツはかされ
ナプキンもあてられてる。(うわぁ、何されてもわからないんだ~、こわっ)
なんとなく軽い生理痛くらいの痛みも感じる。
めちゃめちゃあっけなく終了でした。
そこから2時間くらい、点滴が終わるまで病室で休んで
りんごジュース飲んでも気持ち悪くならなかったし熱もないということで
無事帰ってきました。
車に乗った頃から、貧血で倒れる時、目の前が暗くなる時に感じるような
気持ち悪さがしてきて、
家についたらとにかく横になりたくて、結局その日は何も食べずに布団へ。
頭痛と気持ち悪さと、徐々に少し重い生理痛くらいの痛さで
途中でロキソニン1錠のんでまた横に。
翌朝、今朝はいつもくらいに目覚めて痛みもないし
立ちっぱなしだとすこしふわっとする程度で
娘の簡単なお弁当作ったり、洗濯機が洗ってくれた洗濯物を干すくらいはできた。
洗い物などは専門学校が春休みでバイトも今日は休んだという次女がしてくれた。
10時半の予約になってたので10時少しすぎに市民病院へ。
でも結局私が呼ばれたのは12時くらい。
ついてから出てくるまで2時間くらいかかってしまった。
少しまわり道してケーキを買って、
通り道のスーパーでちょっとだけ買い物して
家に帰ると娘がオムライスとサラダを作ってくれてたので食べ、
なんだか疲れてしまったので1時半ごろから5時すぎまで爆睡してしまった。
お腹はもう全然痛まないし、
出血も今朝までは薄く見られたのが今は殆どない状態。
ますます切られた感じがしない。
あとは26日にききに行く結果がどうかなんだけど。
今回の円錐切除は検査が目的だけれど初期なら治療にもなりうるとのことだったので、
そういう病気だったにしても初期で小さいもので取りきれていればいいんだけどな~。
by tekuteku0220
| 2007-02-20 22:37
| 子宮ガン